はじめに
こんにちは、ドクタードクタークラブ代表犬飼です。
今日は医師が資産1億円を築きお金持ちになるにはどうしたらよいかについて記載させて頂きます。
まず資産1億円を築くということですが、これが難しいのかそんなに難しくないのか、ですが、我々はたいして難しいことではないと考えております。
こういう風に申し上げると、いやいや1億円ってすごい金額だぞと、勤務医の年収がだいたい1000万から1500万くらい、中核病院病院長クラスで2000万~2500万、大学病院の教授クラスで3000万から3500万くらいの年収の中、資産1億円を築くというのは難しいだろうという風に思われるドクター多いと思うんですが、実はそんなに難しくないんですね。
資産1億円を築いてお金持ちになる。この資産とかお金持ちという単語の意味が、皆さんの使い方と我々の使い方で異なってしまうと話が食い違ってきますので僕らがどういう意味でお金持ちとか資産という単語を使っているかまず説明させてください。
お金持ちの定義
お金持ちの定義は、支出と不労所得を比べた時に不労所得の方が多い。
そういう状態をお金持ちと定義してます。これ非常に素晴らしい状態ですね。
月々の支出よりも月々の不労所得が多いということは、働かなくても生きていける。ということです。
もしここで何か自分が面白いなと思ったことで動いてさらに収入が増えればもっともっと資金が潤沢になっていきますから素晴らしい状態ですね。これがお金持ちの定義です。
一方、資産の定義はお金を生み出すもの。これを資産と定義しますですので、自分が住んでいる家とか自分が使っている車っていうのはどんなに高級なものであったとしても我々は資産とは考えておりません。
それはお金を産んでいないからです。
逆に、自分が住んでた家を人に貸し出すことによってお金を生み出した。自分が使ってた車を人にレンタルすることによってお金を生み出した。そういうことであれば家も車も資産になりますね。このお金を生み出す、生み出さないというのが資産か負債かの違いであります。
こういう風に金持ちの定義と資産の定義というものを今回述べさせていただきました。
この状態で資産をどんどん増やしていて、その資産が生み出す不労所得が月の支出を超えたときにお金持ちになれたということですね。
でも資産1億円あってもその状態を作れていないということは往々にしてあり得ます。
資産が1億円あってもその状態が作られていなければそれはお金持ちじゃないんですね。
資産1億円が年に何パーセントで回ってるか
っていうことでこの不労所得っていうのは変わってきますから、どういう運用の仕方をしているのかでお金持ちの定義に該当するかしないかっていうのが別れてきます。
これからシリーズ化して、このいていく方法というの順番にお伝えできればと思っておりますので、また楽しみにしていてください。今回は以上になります。
動画でも説明していますので、ご覧になってください👇
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この記事の監修医師
犬飼 遼(放射線診断専門医 / 一般内科医 / 産業医)
【経歴】
2011年自治医科大学卒業、医師免許取得。
専門領域は放射線診断学およびIVRであり、放射線診断専門医免許を持つ。
株式会社やクリニックなど複数事業の経験あり。
医療ベンチャーとしてテレビCMを放送した経験あり。
現在、県や市などの行政と提携して事業展開中。
起業実績一覧 |
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・クリニック事業 :2019年、2020年にクリニック2つを立ち上げ、現在は事業承継済み。 ・遠隔画像診断事業 :2021年に売却 ・医療訴訟コンサル事業 :2021年に事業継承 ・有料職業紹介事業 :2022年に売却 ・医療相談事業 :テレビ取材・新聞掲載多数。テレビCM放送経験あり。現在、行政と提携して事業展開中。 |